10数年前から愛してやまない
志磨さん（ドレスコーズ）の
トークイベント・サイン会に
行って参りました。
アルバム買って特典券をもらってからわたし
志磨さんに会った後の自分が想像できなくて、
志磨さんに会った後のわたしは
今までのわたしとは違う存在だから
（？だと思いますが、ここは断定）
自分じゃない自分のことなんてわからないから
将来のビジョンを失った！の！笑
志磨さんに会った後も仕事してる？
志磨さんに会った後もちょっとキモい
会社の人ににこやかに対応してる？
．．．いや別の自分だからわからないなって
自分はどうなるんだろうって
思っていたのですが、
サイン書いてもらったＣＤを受け取ってからの
感情は【むり】でしかなかった
言うまでもなく志磨さんがではなく、
これからの人生を思うと本当にむりだった
こんな幸せな時を知ってしまって
これからわけわかんない些細なことで
この感情が薄れるのもむりだし
これを上回るようなことはないし
なんだ？
一番調子がいい時に引退するスポーツ選手の
気持ちがよくわかった（20代独身女性）
この感情はこのフォルダに保存して
これからは別のフォルダでやっていきたい
けどそれがむりだからむりだった
定時前そわそわしちゃって、両隣の先輩に
今日死ぬかもしれないって言ってたら、
「サイン会なら話せるよね？なに話すの？」
って聞かれて、
「思い浮かばないです、なにも言えないかも」
って答えたら、そういうの得意そうだけどね
って言われたのだが、
（毎日うるさくてごめん．．．）
案の定固まった！！！
え、話しかけて聞こえるの？
（透明のピラピラ越しに話す系だった）
でも話さないのやばくない？？？ってなって
中学の時からずっと大好きで．．．
って語尾のはっきりしない告白を
めちゃくちゃ優しい笑顔で聞いて
これからもよろしくねって言われて
階段気をつけてくださいねって係員の人に
言われてたのに落ちそうになった
むりだったの本当
こんな即効性のある多幸に
耐えられなかった
そこから先は反芻して生きることしか
できなかったので、思い出しては泣いて、
道で一人で歩きながら泣くのはやばいと
思って落ち着いて、思い出して泣いてを
繰り返しながら帰った😵💫
（マンションのエレベーターホールで
パジャマ女性が長電話しててめちゃ怖かった
普段そんなことないから不審者かと思った）
興奮がおさまらず電話かけてごめんﾐｷ
ありがとうな、、、🫰
なにかを追っかけるって幸せだ
（ﾐｷの言葉を引用する）
